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祝・結婚

青天の霹靂とはまさにこのこと。 つんくさんが結婚するという一報が流れたのは、昨日の16時過ぎ。一生独身を貫くんじゃないかと思っていた矢先の出来事なだけに驚いた。だけど、ショックではなかった。私は、ようやっと落ち着ける場所を見つけられたのかという喜びのが大きかった。
　ちなみに、情報を集めるためにすぐさま近場のネットカフェに入りましたが何か?笑 で。私なりにこの結婚について思うことを書いてみたいと思います。
「何でてめぇみたいな真性ヲタが素直に結婚を喜べるんだ！」っていう意見もあると思うので、説明しておきますと。私はこのつんく氏の結婚という行為に並々ならぬシャ乱Ｑ再始動への意気込みを感じたのです。だから、嬉しかった。まあ、このことはおいおい…
　さて、つんく氏はこれまで様々なプロデュース活動を行ってきました。その中での一番の傑作はモーニング娘。じゃなく、つんく本人強いてはシャ乱Ｑだと私は思います。彼はある種、自分の人生をコントロールするが如くプロデュースしている節があるのではないかと。
　さて。シャ乱Ｑ再始動の次のニュースがシャ乱Ｑフロントマン、つんく氏の結婚。これは果たして偶然と言えるでしょうか? 私はやっぱり、つんく氏本人が仕組んだものだと思います。邪推をすれば。もちろん、いいお相手と出逢えたから結婚しようと思ったのでしょう。だけど、シャ乱Ｑ再始動ということが彼を結婚に踏み切らせたのではないでしょうか。 再始動だけではなく、結婚の話題もあれば、世間の注目をより集めることができるぞと。色んな意味で結婚するのに今ほど、ふさわしい時期はないと判断したのではないでしょうか。さらに邪推をすれば、挙式は10月にして新曲をウェディングソングにすればもうシナリオは完璧ですよね。シャ乱Ｑには今まで幸せなウェディングソングはなかったし。 再始動に際して、復活記念バトンを作った時に、「あなたが考える復活最高のシナリオは」という質問を混ぜましたけど。流石にボーカルの結婚なんて思いもしなかった。ここはもう「名プロデューサー参りました」というしかないでしょう。
　 つまり、自分の人生すら賭けてシャ乱Ｑ再始動しようとしている。色紙に書いた「諸行無常」という言葉がさらに重く響きます。私たちが思うよりずっと、つんくさんはシャ乱Ｑに真剣だし必死なんじゃないかって思ったわけです。 　
　以上が私の結婚についての考察です。