HEY!×3収録(トーク編)

 てなわけで。ひとりで行ってきましたよ。 HEY!×3収録(トーク編)に  
16時半に東京メディアシティ集合。意外にも若い女の子(ギャル風)がぎっしりびっしりで、「シャ乱Qもまだまだ捨てたもんじゃないわね〜」なんて思ってたら、別のひと(おそらく伴都美子ちゃん)目当てでした…  黒服のエイベ関係者に「シャ乱Qです…」と訂正いれる気恥ずかしさ…  
 さて、ざーざー降りの雨の中、30分以上待って屋内へ(風邪引くんじゃないかと思うくらい寒かった) 私は整理番号が4番だったため(本当にシャ乱Qに関してはありえないくらい運がいい)最前で観覧する気満々だったのですが、FC枠より前に一般観覧のひと達が並んでいて、現実の厳しさを実感する。屋内に入っても、控え室のパイプ椅子は一般観覧のひと達に使用されていたため、そこから約一時間シャ乱Qファンクラブの面々は立ちんぼで待つ(何の罰ゲームだろ、これ)前の収録が押していたため、ちょっと長く待った。でも、整理番号が近い人同士でつんく氏の結婚などについて語っていたので、退屈はしなかった。 そうそう。ひとつだけ主張したいのが。 係のひとが「どうしても、トイレに行きたいひとだけ行っていいです」と言ったんだけど。  「どうしてもっつーか、行くのが普通だろ!?」と思わずツッコミをいれてしまった。出すもの出してすっきりしないと落ち着かないでしょ。
 どうでもいいんですが、つんくさんの婚約発表時の写真で奥様がツバの広い帽子に白ワンピといういでたちだったので、それに倣って黒い女優帽と白いトップスで加奈子コスプレをして行ったのだけど、係のひとから「帽子やサングラスは外してください」との指示があったので、あえなく私の中の「つんくさんが第2の加奈子を客席から見つけてfall in Love」というシナリオは崩れました(本当にどうでもいい)  
 計1時間30分ほど待って、ようやくスタジオへ。あのお馴染みのオレンジのセット見て、ようやく実感が湧いてきた。 やっぱり、一般観覧の娘たちが前。私はかろうじて、前から4列目のダウンタウン寄り。でも、肉眼で認識できる距離。だけど、前がアフロっぽいふわふわしたデカい頭した女で、正直、殴ってやりたくなった 笑  ADのひとによる指導のあとカナリア?とかいうお笑いコンビの前説。
 「浜田さん入りまーす」という声のあと、ダウンタウン登場。やっぱりテンション上がるけど、一息いれる間もなく、たいせい→はたけ→まこと→つんくの順にシャ乱Q登場。  思いがけず、つんくがカッコよくて、「キャーつんくさん、カッコいいー」って何回叫んだかわからん 笑 やっぱり、つんくはかっこいいね。何だかんだ言いつつ、見たら条件反射的に叫ばずにはいられない。衣装はたいせいが黄緑系統(ハンチング着用)、はたけがピンクのスーツ(よく似合ってたし、ちゃんと痩せてましたよ)、つんくさんが白のジャケットに黒のシャツ(タイプ2のジャケに近い感じ)まこっちゃんが…白系?かな。王子様ビームにやられて失念…あと。つんくさんは髪の毛少し短くなって色もかなりトーンダウンしてました(披露宴用かな?) 話題は、ファンの皆は複雑な心境かもしれないけれど、つんくさんの結婚話が中心でした。実は浜ちゃんは奥様にお会いしたことがあるとか?!(この時の松ちゃんの反応、OAされたら必見です) あとは、まこっちゃんに「キノコ」に代わるあだ名が生まれたり 笑 まこっちゃんの嫁いじりトークはここでも健在でした(もうひとり、メル友が増えた等)  
 ま、そんな話をしつつ「ゆかりゲスト」のコーナーへ。 ゆかりゲストは「えなりかずき」と「原口あきまさ」「宮川大助?」(はい、そこガッカリしない! 笑)  正直、私はえなりかずき辺りで少しダレました。だって、えなり君話が長いんだもん!!私、シャ乱Q観に来たんだけどな〜って、少しイラッときました。で、「原口あきまさ」と「宮川大助」が登場して、謎の「つんく会」についての話題で盛りあがる。ここで、また持ちなおしました。  ま、ネタばれしない程度に話すとこんなところです。  そして、ここで収録が終ったら、番組として綺麗だよな〜なんて思ったら、そこで「OKでーす」って声がかかったのであまりのタイミングの良さにびっくりしました。 あとは、まこっちゃんが自転車はじめて偉そうになったって話は笑えた。それくらいかな。  
 OKでーすって声がかかったら出演者の皆さまは帰っちゃうんですが、つんくさんは前のほうまで寄ってきて目配せして、手をひらひら振ってくれたから何かわからないけど、「許そう!」って気になった 笑 はたけさんは、両手ですごく大きく手を振ってくれてた。さすがリーダー☆まこっちゃんとたいせいは意外にそっけなかった 爆  TVで観るダウンタウンはダルそうに見えるんだけど、実際はすごい気合入れて盛り上げよう、ネタ拾おうとしてる姿が印象的だった。でも相手が相手だから、楽そうだったけどね。 ディレクターやら前説やらあったけど、盛り上げようと無理にしなくても、普通に笑える収録でした。  
 観覧記念品のストラップを貰って帰ってきましたとさ。 今は、手のひらがすっごいジンジンして、喉がいたい。  
 約6年ぶりのシャ乱Qとのご対面は「泣くかな」と思ったものの、楽しさが優った。ま、歌を聞けばまた違うのかもしれないけど。