読売新聞


読売新聞7/6夕刊インタビュー
 ネットでも読めるのですが、記念なので 笑 私は買ってしまいました…。
新聞のインタビューは雑誌のそれとは目にする人の数がそれこそ桁違いに違うので、新聞に掲載されるのは「特別」な感じがします。
 気になったのは…

シャ乱Qは、弱さや情けなさを含めた男の本音をビートに乗せた作風で存在感を示していた。その音楽性は今後どうなっていくのだろうか。
 
「あの感じはもう出せない。今の僕の年齢に合わせて、どういうしょっぱさや酸っぱさ、甘さを歌うかがテーマになる」

 「もう出せない」って、そんなキッパリ言っちゃうの?!って思っちゃったんですが 笑
未だに「しょっぱい」って言葉が出てくるところを見るとまだまだ期待できるような気もします。
だけど、インタビューを読むとつんくさんにとってシャ乱Qはやっぱり特別なもので、しかもそれに寄せる信頼はすごく大きいんだな〜と感じました。そういえば、休憩前のPATI−PATIのロングインタビュー*1で、「シャ乱Qが安っぽくなるのが一番嫌なんです」って言ってたなあなんて思い出したり。
 あと、面白かったのは、ネット上ではつんく♂の表記が「つんくオス」になってて、そりゃそうだけど生々しくていやだな〜と笑ってしまいました(ぜひ、自分の目でご確認を)

 あ。少し前ですが読売新聞にはこんな記事もありました。ちょっとですが、シャ乱Qについても触れています。

*1:ビートルズのコピーアルバム・リリース時のもの