紅白について

 やっぱり…(純情♪)紅白落選は本当に予想外で落ちこんだ。ファンじゃなければ、シャ乱Qが紅白なんて出れるわけないじゃん!夢見すぎ!って思うかもしれないけど。
 そもそも、シャ乱QNHKBSヤングバトルのコンテストに優勝してデビューを掴んだのです!そんな物語もあるし、つんくさんが長きに渡りポップジャムの司会やってたのもあって期待しちゃったんだよね・・・
 で、バイト前に結果を知ってテンション下がって↓様々な考えが泡のように浮かんでは消えていった。
 ・紅白に出れないのなら、PVや衣装を使い回しにしてまで、宣伝もろくにしないくせに、どうして「歩いてる」をリリースする必要があったのか
 ・何のために、事務所はつんくさんに司会をやらせてたのか
 ・昨年のスキウタ!の時に捻じ込まなかった事務所は糞だ 
 ・NHKのケチ!

 とか。そんなことばかりをね 笑

 でも、バイトの休憩時間に母からもらったメールを見てハッと目が覚めました。
 

「仕方ないね。がっかりだろうけど、再結成しただけでもよしとしなきゃ」

 本当にそうだなと思った。みんなにも見てもらいたいNa-と思ったので載せました。あと、Q友からも残念だったねメールが届いてて。それも、♪一人じゃないから みんながいるから とくやしいんだけど温かな気持ちになった。もう、みんな大好き☆
 でも、バイトが終わってからHEY!×3の観覧募集していることを知って、ものの見事に立ち直りました 笑 我ながら現金・・・今回は歌収録に参加することになりました♪顔見知りの皆さん、参加される方よろしくです☆
 紅白に関してはサンスポさんがこんなこと書いてるけど。それはそれでどうだろう…娘。もシャ乱Qも互いに寄生しあう必要はないだろうーと純粋に思うよ。

チャンラリ チャラリララ

 聞く前に、歌詞だけ読んで大興奮しちゃったこの曲。前奏の部分を聞いて、「えっ。演歌?!」って思ったりもしたのだけど、曲がすすむにつれてその印象は拭い去られていきました。マイミクさんが、「今までのシャ乱Qにはない感じ」と書いていて、なんでだろうと考えてみたのだけど、シャ乱Qには珍しくはっきりとした主旋律(メロディ)やサビ、転調がないんです。第一印象としては、「不思議な曲」で、もう少し匙加減が違えば、糞曲になったんじゃないかと。非常にギリギリの計算されたバランスで成り立っている曲だと思います。とはいえ、この曲の一番の魅力はつんくさんの詞と間奏のはたけさんのギターソロ 笑 この2つが揃ってやっぱりシャ乱Qなんですよ!
 

 お昼過ぎ
 けだるいね
 すぐ会える子に会いに行く

 甘いささやき
 スキだよ けど
 この先まではわからない
 
 僕はそれでも
 歌うよ でも
 本音が何か教えない

 って歌詞がハァーン!!もう、たまらんです。私、やっぱりこういう男大好きだーって心底思いました。ていうか、性別は違えど、自分のことのようにも思えてくる歌詞です(勝手な女ゆえ、パートナーがいないのです…)こういう歌がまた聞けるだけでも、シャ乱Q再始動は本当に素晴らしい!期待していなかっただけに余計に。
 あとは、♪チャラリララ なんて一見無意味な歌詞を聞かせてしまう、そこに感情を乗せてしまう声の魅力には脱帽。声というより、もはや「楽器」だなと再認識したのでした。イヤホンで聞くとより◎


来年の1月24日にズルい「Live Live Live」DVD発売が決まったみたいです(こっそり)
 http://search.tower.jp/results.php?TYPE=ALL&STR=TBID%3AAMRX8RTKL++&GOODS_SORT_CD=101&SEARCH_GENRE=ALL&BUTTON=DUMMY&MT=