HEY!×3収録(歌編)

 テレビは早くも年末年始進行。1月15日OAのHEY!×3の歌収録に行ってきました(ちなみに新年1発目ということでめで鯛)前回の6月の観覧はこんな感じでした。イルカショーの時と同じ友人と行ってきました。同伴者が固定されると現場はもっと楽しいねえ。カフェにてピザで軽く腹ごしらえをしてから、TMCへ。TMCはクリスマス仕様にライトアップされていてとても綺麗でした☆

トーク観覧に参加していた友人と会って話を聞かせてもらったりしつつ、寒空の下、約30分ほど待って係員に誘導される。前回と同じく窓もなくしめきったリハーサル室で待機。今度は暑いし空気はむんむんするしで居心地悪かったあ。もちろん椅子なんて洒落たものは既になく、お行儀悪いけど地べた座り。だって、体力温存しなきゃね…
 集合時間から約1時間10分後くらいに(アバウト)呼ばれて、スタジオ入り(ってお前は出演者か!)そして気になる立ち位置は…限りなく前方のほうの中央キターーーー!!

最前のひとの頭と頭の間から顔が覗く感じで、視界を遮るものはなく、実質最前みたいなもん。電話が繋がった隣の友達に改めてお礼を言ったのは言うまでもなく 笑 NHKホール最前より7月のラクーアイベントよりも近かった!!ここまで近くで見れることはなかなかないだろうな〜。朗らかな女性のADさんと拍手と声出しの練習をした後(トークほどしつこくはやらなかった)照明のテストがあって、少ししてまこっちゃん→たいせいくん→はたけさん→つんくさんの順に登場。たいせいくんとはたけさんはサングラス装着で、まこっちゃんは薄っすら笑みを浮かべていたような?ちなみにつんくさんは緊張していたのか表情は若干固め。衣装はライブの時のどれかです(放送をお楽しみに)軽い挨拶をファンにする歌手もいるみたいだけど、シャ乱Qの場合はナッシングでした。メンバーが定位置についてすぐ(音出しもなく)「本番!5、4、3、2、1」の声が。つんくさんは本番!って声がかかった途端、顔をビシッと決めてました。流石というか何というか。そのひとことで客席も一瞬、緊張に包まれます。もうお馴染みとなったあのイントロが流れたあとは、目の前のあのひとにFall in Love(これで何度目)たかだか3分ちょいの時間が一瞬のようにも永遠に続くようにも感じられた束の間でした。結構、他メンにも目を配る私も流石に今回ばかりはつんくさんしか目に入らず…歌い出しから、よく声が出ていたのであとは安心して歌の世界に浸ってました。アホ面でただそこに茫然と立ち尽くすという感じ。この顔が全国に流れちゃうんだろうな〜と思いつつ。歌詞を反映したセットも眩く美しく、またそこでポーッとのぼせたのでした。絶対にこっち見た!見られた!(何人がそう思ってるんだろう)という瞬間が何回かあったので、内心キャーキャーで 笑 つんくさんの視線をずっと追っていました(それが容易いくらいの近距離)頬骨のところの窪みまで肉眼で確認できたしね 笑
 そして、「じゃーモニター見てきます(だよな、たぶん)」というつんくさんのひとことを残して、メンバーはステージから降りていきました。一番最初に去るのはつんくさん(本当によく出来てるよ!)、声援に一番愛想よく応えてくれたのははたけさん。ステージ降りつつピック投げてくれました。でも、そのピックが争奪戦になったことは言うまでもなく 笑 隣の友達が無事Getしていたから良かったものの、あれが♂ピックだったら…と思うとどうなってたか恐ろしい…
 もちろんこれが本日最後のメンバーの姿OTL
 その後に「収録は終わりです」って言いに来たADくんが、「えーーーー」っていうブーイングを一身に浴びていて可哀想だった(私も言ったけど)周りのファンのひと達と「どう考えてもよく歌えてたものね…」などと言いつつ控え室へ。あまりの寒さと監視の厳しさに出待ちは断念して帰ってきました。ダウンタウン居るし、収録時間長いしで断然トーク推しでしたが。たとえ、待ち1時間以上、収録3分だとしても。やっぱりあの距離で観れるのは美味しいです。そんなわけで俄然、歌も推せます!てかHEY!自体が推せる。他の番組はそこまでだけどHEY!は絶対観たいもん。
 ロマンチックヲタの花咲く浮かれモードすぎて、帰りにエスカレーター踏み外して、こけそうになったというおまけもついてきたんですがね。ガラスのパンプスならぬ、エナメルパンプスで 笑
 気になるトークのほうのゆかりゲストは…(ネタバレOKて人のみ続きを読む&反転で)
 トーク収録に参加した友人曰く、「たっち」と「葛山信吾(つんくさんとの下北での飲み友らしい)だそうです♪トークのほうは萌える企画満載だったらしのですが、それはまたOA後で!!